Written by ダイチ

海外旅行初心者がタイに行くべき5つの理由【快適です】

Travel Hack

旅行したい人
・海外行ってみたいけどどこがいいか分からないなあ。
・お金あんまりないけど安く海外を満喫したい!
・バックパッカーに挑戦したい!

こんにちは。ダイチです。

英語話せないけど海外旅行に行きたい!
南国を感じたいと考えてる人いませんでしょうか。

そんな方に僕が圧倒的にお勧めする国がタイです。

本記事では、下記の内容を解説していきます。

  1. 航空券が安い
  2. タイ料理が美味しい
  3. 日本食が圧倒的に多い
  4. ショッピングの宝庫
  5. 日本語が通じやすい
この記事を書いてる僕は新卒でタイにエンジニア就職し複業でブログ運営をしています。
タイ以外にも34ヵ国80都市以上を旅し、トラベルコンサルティングもやってます。

①: 航空券が安い

海外旅行の予算を決める時に、一番ウエイトが大きいのが「航空券」です。

タイ-日本間のチケットは他の東南アジアと比較しても安く費用を安く抑えることができ、
往復1万9000円~ぐらいで購入することができます。

しかも、直行便です。(約6~7時間)

トランスファー(乗り継ぎ)が無いので長時間フライトが苦手な方でもタイは行きやすいです。

ポイントはシーズン

どこの国でも同じですが航空券が安い時期と高い時期があります。

タイの場合、

2~3月、5~8月 安い。(雨季、日本も夏だから)
4月、9~1月 高い。(タイの正月、日本は冬だから)

ざっくりこんな感じです。
最近ではタイ人も日本を旅行する人も増えているので
日本の冬の時期は少し高いです。

なので、狙い目は2月~8月の航空券を検索しましょう。

フライトの検索は Skyscanner が断然おすすめです。
最安値、最短ルートなど一括検索出来て使いやすさ抜群です。

Skyscanner (スカイスキャナー) 格安航空券検索

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追記 : この記事を書いていた3上旬に3/22~3/28 (バンコク⇔関空)でフライト検索すると、17000円台のフライトもありました。
最安値フライト

②: タイ料理は美味しい

カオマンガイ

個人的にタイ料理は日本人の口に合うと思います。

タイ料理は中華料理の流れを汲んでいる影響もあり
日本人と同じ米や麺が主食です。

しかもそこら中に屋台があり30バーツ(約105円)~
タイ料理を食べることができます。

パッタイ
有名なのはパッタイ(米粉のタイ風焼きそば)
こちらは約40バーツ(約140円)

バミー
バミーと言うタイ風ラーメンもあります。(大体140円)
基本、タイ料理は辛いですがこちらはあっさりした日本の中華そばに近い味でかなりおすすめです。

③: 日本食が圧倒的に多い

yoshinoya
これは先程の記事とは逆になりますが

海外旅行先でこのような経験をした事ある人はとても多いと思います。

・現地の料理が口に合わない….
・そろそろ日本食が恋しい….

多分、海外に行ったことがある人はこう思ったことがあります。(僕も時々なります)

ただ、タイにはそこら中に日本食レストランがあります。

吉野家や丸亀製麺など大手チェーン店もタイに進出しているので、

日本より安く日本食が食べられる場合もあります。

なのでタイに来てタイ料理自分にはあんまり合わないなと思ったら
以下のサイトを活用してみてください。

④: ショッピングの宝庫

MBK
タイ(特にバンコク)はショッピングの宝庫です。

バンコク市内ではショッピングモールが駅に隣接していたり
電車(BTS)や地下鉄(MRT)を利用すれば手軽に市場などにもアクセスできます。

タイならではのお土産や食べ物はもちろん、
ブランド品も少し日本より安かったり、
中では怪しいコピー品?なんかはタイならではの商品もあるので
買ってみるのもおすすめです。

下記の表とサイトをを参考にショッピングを満喫しましょう。
(クリックするとマップにジャンプします。)

MBKセンター バンコクの老舗ショッピングモール。
とにかく広い。有名なブランド品からアジア感満載のコピー品まで幅広い商品がある。
BTS ナショナルスタジアム駅直通、サイアム(Siam)駅から徒歩5分
価格は少し安め、タイ土産を買いたい人向け
セントラルワールド 「ZEN」と言うタイブランドから伊勢丹まで幅広いジャンルを取り扱っている高級ショッピングモール。
価格は高め、少し贅沢をしたい人向け
BTS チットロム(Chit Lom)駅から徒歩6分
ラチャダー・ナイトマーケット
(Ratchada Night Market)
名前の通り、夜だけやっている屋外のマーケット。
タイ人の若者向けの屋台や雑貨がたくさんある。おすすめはシーフードBBQ
価格は安め、ローカルな雰囲気やタイの屋台を味わいたい人向け。
MRT タイ文化センター(Thai cultual centre)駅から徒歩3分

⑤: 日本語が比較的通じる

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海外旅行で心配なのが「言語」の部分だと思います。

英語ならまだしもタイの公用語はタイ語です。

言葉が通じないのはトラブルの原因にもなり得ます。

ですが、タイの観光地ではある程度日本語が通じることが多いです。

なぜなら、タイでは英語の次ぐらいに日本語を勉強する人が多く、
タイを訪れる日本人も増えているので需要があります。

だからと言って日本語だけだと少し大変なので簡単なタイ語は覚えておきましょう。

旅行で使えるタイ語集はこちらを参考にしてください。

タイ旅行中は便利なタイ語辞書サイトがありますので活用してください。(これかなり便利です。)

まとめ: ポイントはまず航空券を取る

まずは航空券を取ることが大切です。

最安値で、自分自身でフライトチケットを取る方法を徹底解説している
ページがあるので下記をチェック。

プランは後から計画すればいいです。
行きたい場所が決まれば自ずと日程や細かい時間が決まってきます。

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